気ままに絶チル

椎名高志先生のファンサイト 「絶対可憐チルドレン」「GS美神」「THE UNLIMITED 兵部京介」など語っています
気ままに絶チル TOP  >  2009年09月

葵まつり・京都ぶらりテレポート(2)



トモカツさん、ありがとうございます。これまた葵祭り!うらやましい限りです。
絶対可憐チルドレン単行本7巻の58ページ「葵まつり・京都ぶらりテレポート(2)」の最後のページとなりますね。オリオンさんの画像と合わせると見開きのページが完成です。
今回のこのシーンは葵の背景にある建物や、クライド・バロウの顔のトーンや「パッ」「にやあ~っ」もCG合成だということがわかりますね。葵のテレポート後の残像のような縦線も後で線をPCで入れていることがわかりますね。はぁいいな、自分も一枚葵が欲しいです。

トモカツさんよりいただいたメールによりますと、当日は木崎湖からスタートし会場に向かわれたそうですがS.W.のため高速は渋滞。

名神に入った途端に渋滞に巻き込まれ米原JCTまで2時間以上との事。サイン会は14時スタートなので、もしそれまでに着かないとアウトならばマジで新幹線に乗ることも考えないとダメっぽいので電話で問い合わせてみると
「サイン会は終了が17時30分頃になるかと思いますので、それまでに来て頂ければ大丈夫です」
との事。まぁそれならば焦る事もなさそうだ


ということで当日連絡すれば17時半までは大丈夫という感じだったのですね。でもスタッフ側も17時終わりのはずがこの時点で17時半、最終的には18時15分ぐらいまでサイン会行われましたのでかなりオーバーされてますね。

5人ずつ部屋に入ってサインをして頂く型式でしたが、事前に聞いていた話では
「原稿3枚から好きなのを選んでサインをしてもらう。1度だけチェンジあり」
との事で、どういう事かと説明しますと、まず好きなキャラを伝えると、そのキャラが主に描かれている原稿を3枚だしてくれる。その中から好きな原稿を選ぶのですが、3枚とも気に入らない場合は1度だけチェンジで新たに3枚の原稿を出してくれる。ただし始めに出された原稿は回収されるので、やっぱり最初の方が良かった、はダメですよw
と言う内容でした。ところが最初の人が好きなキャラを伝えると、机に置ききれないほど原稿を並べて下さいます。 当然、「3枚じゃないのですか?」
と聞かれると「大阪は先生の地元なので今回は特別です!」との事!!
事実上、選び放題だったわけで、これなら早く来たほうが断然良い原稿がもらえるので失敗したなぁ~、と思ったのですが・・・
これが私の頂いた生原稿♪
他にもこれに負けず劣らずの良いカットがあり、メチャメチャ悩みましたwww


自分もサイン会始まる前までは東京と同じように3枚選択性と思ったのですが今回は違ったようですね。大阪は特別か、机に置ききれない生原稿は、はじめのほうの方は数がそうでもなかったようなので本当に特別ですね。まだ葵も残っているだなんて、うらやましいです。まぁ今回は女性の方が多かったので兵部少佐を中心とした男性キャラの生原稿が大量に出ていましたからね。どれもこれもいいカットばかりですよ本当に。

ずらりと並べられた原稿を目の前に、悩むのは私だけでなくほかの皆さんも
同様でしたが、その間も椎名先生は色々とお話して下さいまして大変
気さくで親しみの感じる人柄でした。我々が最終組だったのもあり
「もう待っている人は居ないので、好きなだけ悩んでくれていいですよ!」
などと仰ってくださいました。他にサイン会に行かれた方のレポもいくつか
読ませてもらいましたが、今回はかなり大サービスだったようです。
ちなみに、このような大サービスは今回のみで次回もしサイン会があっても
従来通りの3枚1チェンジ方式に戻します、との事でした。なので今回
当選したのは最高にラッキーだったわけですね♪


いやーいいですね。他のサイン会だとまた東京と同じ方式ということは相当悩んでしまいそうですね。きっと名古屋でもサイン会をと願い続ければやってくれないかな?
椎名先生とお話できるだなんていいですね。きっと私は何話したかも飛んでしまいそうですけど。

そういえば応募ハガキ、抽選は一人1カウントで 行われたそうです。
つまり抽選に使われたハガキは1枚で残りは廃棄。
最高で200枚送ってきた人がいたそうです!100枚や50枚の人も何人か。
選別するスタッフさんは大変な目に遭ったと仰ってましたwww
あとヤフオクで転売されたものは無効になったとかwww 小学館が
ヤフオクに出品差し止めの要請したらしいです。で、落札金が振り込まれる前に
中止になったとか聞きました。


やはり、並んでいた方は聞かれているのですね。自分は遠くで原稿見て騒いでいたのでわかりませんでしたが、仕分けするスタッフの方もお疲れ様です。地味に毎日のように別のポストから出していた私は大迷惑だったでしょうね。通勤途中のポストに分散して毎日7枚ずつ入れていましたからw これからも転売や対策がとられることを期待しますね。サンデー小学館の転売防止措置

トモカツさんありがとうございました。
このサイン会でもっと椎名先生のファンになられてということで、またイベントがありましたらお会いしたいですね。その時は自分も当たっていますように。
まだまだ画像募集中です。ブログなどをされていない方でアップしてもいい世という方よろしくお願いいたします。アニメブログ人気ブログランキングよろしくお願いいたします。
[ 2009年09月24日 22:56 ] カテゴリ:絶チル画像集 | TB(0) | CM(3)

ファントム・メナス(5)



通りすがりさん、前のトリプルブーストキャンペーンに続き2枚目の画像のご提供、ありがとうございます。
絶チル単行本15巻40ページ「ファントム・メナス(5)」のパンドラメンバーとサイキック フォース・オブ・アブソリューション直後の薫が倒れたシーンですね。生原稿では背景のトーンが無いのでCGで合成されたものだということがわかりますね。生原稿と単行本とではかなり右側が切られている事がわかります。カガリのマフラーも、もっと描かれていますね。それにしてもこのキャラの多さはというかパンドラメインなのも珍しいのではないでしょうか、自分が撮らせていただいた画像の中でも他にありませんしね。(兵部少佐単独とかはいっぱいありますがw)

メールでいただいた文面をほぼそのままの載せさせていただきます。
(問題でしたらメールコメントください。すぐに変更いたします。)

オフ会参加者のとある方には、この構図がことのほか大ヒットだったようでして、しきりに「欲しい!」を連発されていたのが印象的でしたが、自分としてはこの絵、どちらかというと小学生の薫が長髪(実際はウィッグですが)というのがポイント高いのですね。薫がこの髪型なのは、ファントム・メナス以外ではインパラヘン編とコミックのおまけ漫画だけですし。
んでまー、よく考えてみたら自分が持ってるもう一枚の原稿もそのインパラヘン編でした。全く狙ったわけではないのに不思議な結果に。
この原稿を選ぶに際しての椎名先生とスタッフ方とのやり取りは二次会でも少しお話しましたが、「好きなキャラは?」 と聞かれて自分はまず、「えーとまず悠理と…」 と答えたのですね。すると担当さんが申し訳なさそうに、「あー今回悠理はちょっとないんですよ」と。中学生編の原稿自体は普通に沢山あったのですが、悠理はどうやら意図的に除外した様子。今後のサイン会をお楽しみにということなのでしょうか。
そんなわけで「じゃあ澪と、後は真木さんかな」と言い直すと、今度は椎名先生がノーシークで「あー真木もうないんだよ」とまたも申し訳なさそうに。こちらは用意はしてあったようですが、枚数が少なくあえなく全滅したようで(泣)。真木はサプリ物は多いと聞きましたが、選定原稿となるとあまり多くは選べないということかな?
結局、悠理と真木の2キャラは潰えて澪が中心のラインナップとなり、その中ではこれがキャラ数も構図もかなりレベル高いと判断し、迷わず一発で選ばせていただきました。よく自分の順番(終わりちょっと前)まで残っていてくれたものです。
2日経ちましたが、原稿を眺めているとまだ余韻が冷めない感じですね。それくらいあの場所と、あの空気には特別なものがありました。待ってる間も全然退屈しなかったし、善意で見せてくださる皆さんの原稿に大盛り上がりしたり。出待ちもビックリするくらいうまいこと行きましたし(笑)。本当に楽しく、あっという間の一日でした。
また機会があれば絶対に行きたいし、沢山のファンの方々ともお会いしたいです。


情報としては今回のサイン会、悠理はあえて外されていたもよう、というのはやはりこれからのキーとなることで先生の意図が働いているのかもしれませんね。真木も人気あるのかも、男性陣で一番まともなのは真木な感じもしますしね。それにしても不思議なものですね、みなさん何やらつながりがありそうです。またサイン会行っていただきたいですね。そしてまた皆さんとお会いしたいです。

通りすがりさん、画像の提供、オフ会の参加、有難うございました。
まだまだ募集中です。優しい方ご提供おねがいします。
アニメブログ人気ブログランキングよろしくお願いいたします。
[ 2009年09月23日 21:51 ] カテゴリ:絶チル画像集 | TB(0) | CM(4)

トランプケース



椎名先生のサイン会があり、ハガキを出すのを忘れてしまうかと思うぐらいすっかり頭から消えてしまっていた、DVD「絶対可憐チルドレン」01-14巻通巻購入特典:DVDオリジナルキャラクタートランプを収納できる特製トランプケースの応募ハガキ、ようやく書きました。
ハガキの応募は2009/12末日必着となっていますのでお忘れの無い様に応募しましょう。
初回分が10月頃を予定と書かれています。自分は少し遅れたので遅いかもしれませんが約2週間ほどで届くとのことで早ければ10月1週か2週ぐらいには届きそうですね。でも、最終分は12月末の人が1月過ぎることもありますとか書かれているので安心は出来ませんね。あとDVD5巻の応募者全員プレゼントのブックカバーも椎名先生のサイン会の時行ったオフ会で送られてこなかったという方もいらっしゃるようなので少し心配です。まぁここで応募したぞと書いていれば大丈夫でしょう。
でもどんな絵柄かまだ公開されていないので楽しみです。

今回のサイン会もブログとかをされていない方で画像をアップしても良いよという方いましたら、画像の提供をおねがいいたします。共に椎名先生と話したことやサイン会の情報などを添えていただけるとうれしいです。画像がダメでもサイン会の裏話などどういうことがあったかをコメントいただけるとうれしいです。左のメールアドレスからおねがいいたします。

アニメブログ人気ブログランキングよろしくお願いいたします。
[ 2009年09月23日 18:33 ] カテゴリ:絶対可憐チルドレン | TB(0) | CM(2)

葵まつり・京都ぶらりテレポート(3)



オリオンさん、オフ会の参加、画像のご提供ありがとうございます。
葵ファンというかあの会場に居た皆を
「今回の椎名先生はやばいぞ!」
と一瞬で理解させてくれた、作品ですね。もうね、サインをしている部屋から出てきて、満面の笑みで、生原稿を見せてくれた瞬間にオリオンさんを倒してでもほしくなるぐらいの、葵祭りの表紙ですよ。
本当に、うらやましくて、うらやましくて、うらやましくて×100ぐらい。勢いで、豪華な額を買わないといかんとか、家宝にしないといかんとか、大人気ないことを言いまくっていた覚えがあります。本当にごめんなさいね。それぐらいほしかったんですよ。何度デジカメの画像を見たことかw
お若いのに額まで本当に用意していただいてすみません。でも、大事にしてくださいね。
大きなお友達に狙われないようにw

原稿を見ると紙袋はあとでCG合成、右上の光の入りも、あとで足されているようですね。扉絵でもキャラ以外がこんなにも描かれているのは珍しいような気がします。下書きの青線とかもそのまま見られていい感じですね。
やはりタイトルとか入っていないと額に入れても相当絵になります。

オリオンさんに椎名先生とのやり取りの様子をいただきましたので転載します。



椎名先生(以下C)との会話は
C どのキャラが好き?
オリオン(以下O) えっと葵ちゃんで!
C エーと…これとこれ後はこれ(5枚出してくれる)
O (心の中)!これは!葵まつりの扉絵ではないか!
迷いも無く扉絵を指差す
C これね…あれ?書くとこないなぁ
係員 紙袋か下のスペースに書いたらどうです?
下のスペースに書き出す先生
O (しまった!紙袋にしてもらえばよかった)とちょっと悔しむ
C はい
O ありがとうございます。がんばってください!これからも応援しています!
C わかりました応援よろしく!
ってな感じです握手のチャンスを逃してしまったので5人終わり
部屋を出る前に握手をしてもらいました
今思えば紙袋は書くにはちょっと小さかったような
扉絵のほかにはBの5の衣装を着た葵と薫
オーバー・ザ・フューチャー(2)兵部が暴れた後来る
チルドレンと柏木さんと賢木のシーンくらいしか覚えてません
印象強かったので…
部屋を出た後はご存知のとおり僕が有名人になったかのように
取り囲まれ原画の写真を大量に取られましたね(笑い)
オリオン

椎名先生とお話まで出来て、葵祭り表紙ゲットとは人生最高の瞬間だったのではないでしょかね。本当におめでとうございます!また集まることがありましたらご参加いただけたらなと思います。

アニメブログ人気ブログランキングよろしくお願いいたします。
[ 2009年09月22日 20:52 ] カテゴリ:絶チル画像集 | TB(0) | CM(5)

家に帰ろう(4)



ベルーガさんより単行本17巻146ページ「家に帰ろう(4)」の生原稿の画像をいただきました。まことにありがとうございます。オフ会ともどもいろいろとお世話になりました。やっぱり、生原稿はうらやましい。
よく考えるとこのページ自分が持っているネームコピーと同一のページなのですよね。
スキャナの関係上下のほうの画像が消えてしまったとの事ですがこれで、ネーム、下書き、完成原稿と画像がそろったこととなります。ココまで追跡できるなんてすごいことです。
絶対可憐チルドレン ネーム&下書き(1)(2)(3)も参考に見ていただければと思います。
ベルーガさん、ありがとうございました。

↑アニメブログ
人気ブログランキングよろしくお願いいたします。

今回のサイン会もブログとかをされていない方で画像をアップしても良いよという方いましたら、画像の提供をおねがいいたします。
共に椎名先生と話したことやサイン会の情報などを添えていただけるとうれしいです。画像がダメでもサイン会の裏話などどういうことがあったかをコメントいただけるとうれしいです。左のメールアドレスからおねがいいたします。
[ 2009年09月21日 17:39 ] カテゴリ:絶チル画像集 | TB(0) | CM(8)

小学館転売防止措置

絶対可憐チルドレン感想掲示板、大阪サイン会レポート、るかるかさんの記事に昨日少し書きました転売防止についても記事が書かれております。
「ピックアップ その2」の箇所です。お読みいただき転売をされることがないようにしていただきたいです。
内容を簡単に書くと、
①ヤフオクに出品差し止めの要請(小学館の法務の部局を使ってでも)
②当選者の氏名・住所を一覧かしたプリントを編集側が準備したものと、サイン会待ちの待機の列で氏名チェック+色紙の名前チェック。

といった感じでしょうか、今後事前応募制ばかりとなり、転売防止が徹底されることが期待されます。

会場でるかるかさんに教えていただいた、サイン会の応募についても書かれています。
これからの方にも参考となるのは無料のイベントは、ハガキを何枚出しても一人1カウント!これだけはこれから覚えておきましょう。
有料の商品買ったさいの懸賞とかはまた別のお話となると思います。それは声優イベントの時に私3枚も当たりましたからねw まぁあれはちょっと他の人がかわいそうなので当選の重複チェックもしてほしかったかなと思います。本当に抽選してしまうとああいうことになりかねません。私のハガキを出した数がバカだったのでしょうけど。

今回私はがきを40枚書きましたが上には上の方がおり200枚書いた方1名、100枚書いた方が6名とのこと。この7名で8万円分です。確立は1/10だったようです。当選された方も関西の方が少し多いと思いましたが、関東、東海などで当たっている人も見えましたので抽選はきちんとされたようです。子供フィルターも有りませんでした。本当に幅広く男女問わず当たっていた感じでした。
だからこそ参加率100%は脅威ですね。応募した人は本当のファンが多かったからこそ今回の生原稿のセレクトだったのでしょう。最後の人でも残り物なんてこと全くなかったですからね。最後の組の方でもオペ中の紫穂どアップとかでしたからね。

会場はパティ姉さんの方々も多数、いらっしゃり、やはり、そうかと思いましたw
でも皆さん楽しそうにしていたのが印象的でしたね。東京のサイン会とは違う雰囲気なのかなきっとね。


アニメブログ
人気ブログランキングよろしくお願いいたします。
[ 2009年09月21日 14:31 ] カテゴリ:その他 | TB(0) | CM(0)

椎名先生大阪サイン会&オフ会

椎名先生、画業20周年おめでとうございます。
2009年9月20日椎名先生の原画展、サイン会、オフ会が開かれました。
椎名先生、スタッフの方、生原稿見せてくださった方、オフ会参加してくださった方、本当にありがとうございました。サイン会場では何回か注意されお店の方にご迷惑おかけしてすみませんでした。でも、楽しい1日となり本当に良かったです。では記憶の限り一日を振り返りたいと思います。(画像と記事の順番はあっていませんのであしからず。)
前日はオフ会の準備、ブログの更新のために就寝が2時半ぐらい、そして当日は6時起き、たいして若くもないのによく起きれたものですw
何故こんなに早く起きたかというと早く会場入りして昼食の場所やサイン会場を下見しておこうと思ったためなのですが。
7時40分に名古屋駅付いたときには8時の近鉄名阪特急はすでに全席売り切れ...次の八時半も喫煙席が数席残っているだけという...本当にこの時は、あせりました。まず、主催が遅刻になる恐れが出てきたからです。新幹線に切り替えることも脳裏をよぎりましたが、遠回りで乗り継ぎになるが伊勢中川経由でなんとか切符を取る事が出来、乗車。時間はかかりましたがオフ会には間に合うことが出来ました。同じ経験をオフ会に参加してくださったkaijinさんが経験されております。
11時20分ぐらいに会場についてみるとベンチに誰もいない...黄色い阪神の袋が置いてあるだけという状況。一人でベンチに座ってみると日陰のほうにこちらを見ているグループが
もしやと思い行ってみると、やはりそうでした。正直一安心。マジで誰も来なかったらと心配していたためこんなに早く集まってくださるとは感激でした。
少し雑談しているうちに、徐々に参加者が集まり、最終的に午前中でも11人の方が集まりました。下は中学生から上はお姉さんまで、幅広い世代層が集まったことにより、椎名先生のファン層のこれからにも安心感が出てきました。流石、椎名先生20周年という感じのオフ会です。
一人ずつ自己紹介をしていき、どのキャラが好きかとかネタの披露を行いました。
通りすがりさんがトリプルブーストの時の当たった生原稿を持ってきてくださり、生で拝見。原稿に触れさせていただき感動でした。オリオンさんにはお店から配られた当日の段取りを見せていただきました。お店側の準備の良さも伺えます。それぞれお話をしていき昼食へ、移動中思ったのは、はたから見たら年齢層のてんで違う集団なのでなんだこれと思われたでしょうね。
子供と引率といったような感じでしょうかw
昼食中もお話をしていましたが、自分らが学生の時のアニメ声優ブームと今の声優ブームは違うようですね。結局今は90年代声優ブームだった頃の世代が社会人になりお金を持つようになったから維持されているようなもので、今後が心配になる学生の方々のお話でした。
食事も終わってサイン会場に移動しました。
エレベーター降りて書店のほうを見ると、人がぱらぱらいる感じ、そこに10人一気に押し寄せたため、この集団が来ることを知っている人が見たらすぐに気づいたでしょうね。
サイン会場では基本自由行動ということで、まずは生原稿を鑑賞。GS美神の原稿はほしくてたまりませんでしたね。煩悩パワーチャージとか精霊石のオークションなど、もう単行本で何度も見たシーンばかりで興奮しました。
カラー原稿も飾られており、手塗りとCG印刷と変わって行き20年で進歩していくのだなと思いましたが、どちらもとてもよかったです。

お店の中には椎名先生画業20周年の幕が飾られておりここぞとばかり、写真を撮っていましたね。自分も便乗して一枚。飾られているもの皆ほしかったですね。お店回ってみるとここでもブログでいつもお世話になっている方々と合流、るかるかさんには椎名先生が目の前を通られて喫茶店に入られたこと、時機にお店から出てこられるのではという情報を聞き待機していましたら14時ごろ、お店から出てこられました。姿を見て少しやせたかな?髪の色は赤?といろいろ考えている間に拍手が起こり自分も拍手していました。お姿を拝見できたのは30秒ぐらいでしょうか、興奮冷めやまぬままサイン会がスタートしました。サイン会は聞くところ5人ずつ部屋に入って行き、整理番号順に椎名先生と対面。先生に好きなキャラ数名を聞かれ、出してくださるのですが予告の3枚ではなく、適当に聞かれたキャラが載っているものを5,6まい並べられてどれがいいと選択する方式だったみたいですね。
それも今回の生原稿は転売や対策が相当行われたため、純粋なファンのみのサイン会と判断されたのか、今までは小数しか出てこなかった、扉絵やキャラが大きくかかれたものや、相当な名シーンがごろごろ...出てくる方に原稿を見せていただきましたが、どれもこれもほしくてたまりませんでした。オフ会になんかされた方のものもほしくてたまりませんでしたが、自分が葵ファンだけなありオリオンさんの京都駅の葵の扉絵「葵まつり・京都ぶらり旅テレポート(3)」は、オリオンさんを倒してでもほしいと思うぐらいの一品でしたwきっとそのうち高級額で飾って家宝としてくださることでしょう。

今回抽選ということもあり、遠方の当選者で来ない方が居る事も考えられ60枚以上のあたりハガキが発行されたようですが、一枚を除き100%の参加率と椎名先生のブログのほうで書かれています。本当に原稿をもらった方がうれしそうに見せてくださるのがうらやましかったです。でも、こちらは感謝でいっぱいで70人ぐらいの当選者の中、生原稿を見せてくださり、デジカメに残っている画像が30枚、これは脅威としかいえない数字だと思います。生原稿の展示数より多いのではないでしょうかw 一日でこんなにも拝見できる機会なんてもうないかもしれません。
基本的に店の前で集団で待つのが禁止のため、オフ会に参加してくださった、女性の方が出てきた方に声をかけていただき、離れた場所で皆に見せていただくというスタイルでしたがピーク時は何名の方が居たのでしょうね?30名ぐらいですか?
朝のオフ会、夜のオフ会、その場にいた方ですからね。嗚呼企画してよかった。東京ではこのようなレポートを見ていないので、大阪の方の人情という感じですかね。
会場では、るかるかさんに、貴重な絶対可憐チルドレンの読みきりの時の予告切り抜きや、C-wwwのFukazawaさんの寄稿などを読ませていただきました。本当にありがとうございます。お話で椎名先生の作品に対する思いも人それぞれ、なんだかとても参考になりました。
サイン会は当初は17時には終わるはずだったのですが(東京は2時間半)押しに押して終わったのは18時20分ごろ、約4時間半の長丁場本当にお疲れ様でした。
ファンの方も一人4分ぐらいもお話できたのですよね。嗚呼当たりたかった。でも最後に思わぬハプニングが、椎名先生が退席されるときに、会場にいる方と出迎えをしたのですが、なんとスタッフの方が椎名先生のずっと待っていたファンの方に握手をということで、サイン会に外れた私達に握手をしてくださいました!!!
もうね。感動でしたよ。本当に、握手時に何もしゃべられなかった自分、何も考えられず、無心で握手していました。その後は皆で拍手!最高のフィナーレを向かれることが出来ました。

その後は、るかるかさんや、関東組みの方々、帰られる方と別れてオフ会 夜の部へと移動、そこでも椎名先生との出会いや好きなキャラエピソードなどをお話できて楽しかったです。自分は地理がわからずご迷惑をおかけしましたが、長岐栄さんやkaijinさん、多数の方に支えられました。ありがとうございました。自分は1次会で抜けてしまったのですが、その後カラオケに行き、絶チル曲を熱唱されたそうでうらやましい限りです。
自分記憶力悪くてすみません。皆様全員の名前を上げることができないので、書き綴ることが出来ませんが、ありがとうございました。終わってからのコメントもありがとうございます。

また皆様で集まることが出来るようにしたいですね。とりあえず、東海支部はやってみたいかとw

ということで皆様本当にありがとうございました。
いろいろと足らないところもありご迷惑おかけしたと思いますが、こうやって意見交換などが出来て本当に楽しかったです。
今後とも椎名先生を応援していきましょう!

気ままに絶チル管理人でした。

[ 2009年09月21日 12:32 ] カテゴリ:絶チルイベント | TB(0) | CM(2)
絶対可憐チルドレン
IEで表示が崩れる場合F5キーを押して下さい


関連商品は、こちらからどうぞ。
ドンドン買って椎名先生の作品が続くようにしましょう。
RSS Twitter
月別アーカイブ
05  08  06  01  09  07  06  03  02  06  02  09  04  03  02  01  12  11  10  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  11  10  05  04  03 
検索フォーム
椎名高志ワールド