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死力を尽くした戦いのもたらしたものは

帰ってきた横島忠夫 バンダナが眼帯に、荷物は軽くなったな絶チル 370th sense. レター・フロム・ファントム(1)
モナーク王国が完全にアンリミの世界となっている絶チルですが、今年のアンリミの出来を受け本編に取り入れ、新規客層を取り込むのは商業誌としてアタリマエのことなので自分は良いと思います。椎名先生も始めの読者アンケート努力、短期連載と打ち切りを回避するため掲載順位をしきりに気にしていた頃に大きな絵柄変更があったのも皆さん思い出してみましょう。あの頃のような危機感は今はないですがアンリミを取り入れていくことは自然な流れなのではないでしょうか。(単行本の初出と重版は・・・ですがね・・・)
まぁ後出しキャラで物語が収集しなくなったら一時さよならさせるのも椎名マンガのお決まりのようなものです。
アシュタロス編でルシオラが退場しああ今週から余分な伏線もなくなり通常営業とした時に妖怪がいなくなっており仕事が無いとかもギャグにする先生ですからね。中学生編が終わりますがチルドレンたちの物語は小学生編と大人編、中学生編はユーリの物語、過去は少佐の物語としてまだまだ続いていくのではないでしょうか。簡単な想像でもマンリミがアンリミ1話に対し3話ペースだと3年は続くわけですから、絶チルもまだまだ終わらないわけです。
チルドレンたちに対し余り悪いことはない黄金期に終わりを告げ、普通の人々、ブラックファントム(ギリアム)の印象をあたえ、未来が悪くなっていく印象を植え付けることが出来た中学生編。このまま高校編をすっ飛ばし、少佐過去編と皆本の元を離れパンドラに付くエピソードに進んでいくのかなー

自分的には余計な日常話を足していただきたいのですが、そんなのも許されないかな?そういうの好まない人多そうだし。

では、今週の感想。
上野の国立科学博物館(チルでは国立自然科学博物館)からスタート、アンリミでも上野公園の桜並木からスタートしますからそれと合わせたのでしょう。
扉のヒノミヤの格好がちょい変えれば横島、仕事している半蔵さんがスーツだとパティ産後用達のお店からヒノミヤと同伴に思われる。(忍者スーツのほうがおかしいけど)
モナーク モナク モナコ モナカ
年末で休みに入ったから復活したのかわかりませんが松田さんがツイートされております。アカウントが生きているところがまだ何かあるのかなと思わせるところですよね。で、端書きのキャラ紹介からと兵部のことを聞いたヒノミヤの態度から、絶チルでもアンリミがパラレルワールドでないことになりつつあるようです。

皆本が言う「少なくとも彼女の未来は変わった」ですがあれってフェザーの居た時の「過去」であって伊号が予知したものでは無いのですよね。今のところ変えられないのは伊号の予知ですから
第3世代クローンとともに消えたギリアムの伏線を残すことで未来はそう簡単に変わらないことを予見か

ユーリからの手紙でユウギリが出てきましたね。ユーリのクローンはギリアムに似てしまう女の子、ギリアムのクローンはユーリに似てしまう男の娘です。ふたりが会ったとしても自分のクローンだとは思わないかもしれませんね。そのうち知ることにはなると思いますが。

今週は同じコマで表情を変化させて暗喩させる方式が多用されておりますなー

最後の悠理の「あの子達が幸せになることです」も複雑・・・ユーリもまだ子供であってほしいのだがな。
椎名先生の生存戦略にも有りました
世の中の価値観がバラバラになって何をして良いのかよくわからない中、「身近な子供を伸ばすこと、守ることだけは絶対に普遍の正義」という主張を自分の中に発見して、さらにそこに自分自身の不器用さへの肯定を込めるというのは、当時の私には商売抜きで全てを賭けてしがみつく価値のある仕事
ら辺があんなことをユーリに言わせてしまった少佐などの態度にあらわれているのだろうな。

皆本の後ろに透けて見えるフェザー京介。未来から来た5人目は水元光か?

絶チル週刊連載1話より
基本コンセプトは「ソリッドな秋葉系でない、背骨の通った美少女SFコメディー」。今の少年誌にはビミョーな路線なんですが、それに懸けたこの執念、同世代の大きいお友達にはわかってもらえるよね(笑)? 勝ち目があろーとなかろーと、俺はこーゆーの好きだし簡単には捨てられない。俺が打ち切られたら、誰かがあとをついでくれ。光は絆だ。

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ユーリ編の終わらせ方で↑も好きだったのだがな。最後薫が記憶を失った悠理またはクローンに会いに行って貴女のお姉さんは世界を救った立派な人だったんだよてね・・・折った蝶をサイコキので・・・泣けてくる。
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[ 2013年12月27日 21:06 ] カテゴリ:絶チル本誌 | TB(0) | CM(0)
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